リンゴ「ぐんま名月」のジュースを入浴剤に 消費期限切れや売れ残りを無駄なく 群馬・利根商業高生が商品化
上毛新聞
2025年1月6日
利根商業高(群馬県みなかみ町)の生徒5人が、地元で栽培されるリンゴ「ぐんま名月」のジュースを使った入浴剤「紅黄の湯」を開発した。消費期限が切れたり売れ残ったりしたジュースを再活用することで、食品ロスの解決にも貢献する。 同町の道の駅「たくみの里」や「水紀行館」の他、渋川市の上州物産館で販売している。
1袋198円。JR高崎駅構内の「群馬いろは」や赤城高原サービスエリアなどでも販売する。