とろける肉のうまみと甘み…「極上」豚肉のキーマカレー発売 邑楽館林まちづくり(群馬)
上毛新聞
2024年9月17日
群馬県明和町や民間企業が出資するまちづくり会社「邑楽館林まちづくり」(同町中谷、小野弘社長)は、町内の牧場で育った最高級ブランド豚「SUPER9」を使ったご当地レトルトカレー「明和珈哩(カリー) 天国のキーマカレー」(500円)を発売した=写真。
キーマカレーには、肉質や脂など日本食肉格付協会が定める九つの豚肉取引基準全てで最高基準の「極上」を獲得した希少な豚肉を使用する。加須畜産(埼玉県加須市)の花咲明和農場生まれの地元産にこだわった。塩を使わず、とろける肉のうまみと甘みが感じられるルーに仕上げた。
「明和珈哩」は今回が第3弾。東武伊勢崎線川俣駅西口の駅前プラザ「メイちゃん家(ち)」と同社事務所で販売している。問い合わせは同社(☎0276-55-3441)へ。