好評につき第2弾販売 日光・鬼怒川エリアを走るSL大樹「オリジナルうちわ」に新デザイン

下野新聞
2024年6月13日

東武鉄道は、栃木県内の日光・鬼怒川エリアを走るSL大樹のヘッドマークをデザインした「オリジナルうちわ」の販売を始めた。

昨年好評だった企画の第2弾。デザインを一新し、女性駅係員2人による、手のひらと、「L」の字を手の指で表したイラストを新たに加えた。SL通過時に手を振る駅員や沿線住民、SLと記念撮影する際に指をL字にする鉄道ファンらの姿をヒントに作成したという。

東武鉄道の担当者は「日光、鬼怒川エリアに来た際にこのうちわでSLを応援してほしい」と話している。

1本200円、限定5000本で売り切れ次第終了。下今市、東武日光、鬼怒川温泉、新鹿沼駅で販売している。(問)同社お客さまセンター03・5962・0102。

⇒【第1弾のデザインは】SL大樹オリジナルうちわを数量限定で販売 東武鉄道が新鹿沼、鬼怒川温泉などの4駅で

地図を開く 近くのニュース