春群馬花・植物30万本が開花サクラと競演 水仙の里 東吾妻上毛新聞2017年4月19日東吾妻町岩井のスイセン畑「水仙の里」で約30万本のスイセンが見頃を迎えた。近くを流れる吾妻川沿いのソメイヨシノも満開となり、訪れた人たちが春らんまんの風景を楽しんでいる=写真。 スイセンは地元農家が球根を植えて栽培。サクラは、住民ボランティア団体「岩井桜並木を育てる会」(田中富雄会長)が約20年前に120本を植樹し、管理を続けている。 町によると、スイセン、サクラともに例年に比べ1週間ほど開花が遅い。20日ごろまで競演を楽しめそうだという関連ニュース 春感じる紅白の梅 桐生・南公園 《氷解かす春の足音》沼田・シダレザクラ 春を告げる ザゼンソウ 赤城山 高原に純白映える 片品 シャクヤク鮮やか大輪 藤岡 春色に染まる堤防 前橋・広瀬川 「おかめ桜」枝ぶり見事 桐生 ひな人形囲むハナモモの花 フラワーパーク 地図を開く 近くのニュース