スパゲティ店「はらっぱ」の看板メニュー商品を冷凍販売 「松屋銀座」の冷凍食品売り場で

上毛新聞
2023年7月26日

群馬県高崎市内で展開するスパゲティ専門店「はらっぱ」(岩田一秀社長)は、看板メニュー「赤唐辛子とにんにくのトマトソース」を、老舗百貨店「松屋銀座」(東京都中央区)の高級冷凍食品売り場「ギンザフローズングルメ」の新商品として販売を始めた。

はらっぱは1999年開業。「ラーメン屋のような気軽なパスタ食堂」というコンセプトで同市上中居町の本店をはじめ、市内に4店舗を構える。

今回販売するのは、昨年8月に同百貨店がデパ地下に設けた高単価の冷凍食品専門売り場。うなぎかば焼きの浅草グルメや鱧(はも)鍋といった京懐石料理に並び、「パスタのまち高崎」の一品が認められた形だ。

同社は以前に同百貨店の催事に出店した経験があったことから、依頼を受けた。味を再現するためにテナントを借りて冷凍設備を導入。試作品を何度も作り、半年かけて納得いく冷凍食品に仕上げた。

料理のジャンルは違うが、岩田社長が探し求める味が市内にあったラーメン店「東竜」(2015年閉店)の看板メニュー「肉みそラーメン」。岩田社長が「ふとした瞬間に思い出す記憶された味わい。食べると元気になれる」という思いを再現したのが、今回のトマトソースという。「高崎パスタを発信し、群馬をアピールできる機会になると良い」と話す。価格は1人前1296円。

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