門松作り 最盛期 前橋
上毛新聞
2016年12月24日
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正月用の門松作りが最盛期を迎え、前橋市小神明町の「赤城グリーン」(荻原健社長)では日の出荷に向けて、仕上げの作業に追われている=写真。
木箱にわらや土を詰め、手際よく竹を固定して松飾りなどを施し、計約200組を作る。荻原社長(44)によると、今年は竹の見栄えを良くするため、竹の配置や松飾りの量を調整したという。
大きさは1.6メートルから2メートルのものがあり、価格は3万~5万円台。関東一円の企業や旅館に出荷する。
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