山春祭り花・植物茨城遊園地・公園 梅まつり筑波山 梅ほころぶ 紅白鮮やか茨城新聞2020年2月13日筑波山中腹の筑波山梅林(つくば市沼田)で、梅の開花が進み、ほのかに甘い香りを漂わせている。梅林には約千本の梅が植えられており、つくば観光コンベンション協会によると、紅梅が五分咲き、白梅が咲き始め。全体では三分咲きで、暖冬の影響により例年に比べ10日ほど早いという。観光客らは咲き進んだ木の前で足を止め、写真撮影などを楽しんでいた。妻と2人で訪れたかすみがうら市稲吉東、無職、伊藤建司さん(71)は「思ったより咲いており、天気も良く心地よかった」と笑顔で話した。梅林では15日から筑波山梅まつりが開幕。同協会は今月下旬から見頃を迎えると見込んでいる。関連ニュース 筑波山梅まつり、16日から つくば観光大使がPR 筑波山梅まつり 観光大使がPR 14日開幕 紅梅二分咲き、漂う香り 筑波山梅まつり開幕 筑波山梅まつりをPR 25日に開幕 鉄路彩る、黄色のじゅうたん 日立・久慈川沿い、菜の花畑 筑波山 陽気に誘われ咲き誇る紅梅 筑波山の梅 首相にPR つくば観光大使ら 筑波山梅まつりPR TX、2月から車両をラッピング 地図を開く 近くのニュース