春歴史祭り花・植物茨城遊園地・公園 梅まつり偕楽園で梅の花ほころぶ茨城新聞2020年2月6日日本三名園の一つ「偕楽園」(水戸市常磐町)で梅の花がほころび始め、一足早い春の訪れを告げている。偕楽園公園センターによると、暖冬の影響で例年より1週間ほど早く咲き進んでいるという。同園では今月15日、恒例の「水戸の梅まつり」が開幕する。園内には約100品種3千本の梅が植えられ、「八重寒紅」「八重冬至」など早咲きの品種187本が開花した。丸くふっくらとしたつぼみは少しずつ開き始め、ピンクや白色の花が訪れた人たちを楽しませている。同まつりの会期は3月29日まで。関連ニュース 奥久慈に春 シダレザクラ満開直前 6、7日に「日立さくらまつり」 「濱連」の新山車完成 3年ぶり巡行へ 7日はパレードも 振り袖お披露目 水戸の梅大使 水戸の梅まつり 大使10人がPR 2月17日開幕 梅香り ふわり咲く 水戸・偕楽園 偕楽園、梅の花見頃 観梅客にぎわう 新梅大使の振り袖披露 水戸 梅大使、振袖姿をお披露目 水戸 地図を開く 近くのニュース