美術・芸術群馬《上州百選 アートのある空間》館林・彫刻の小径 移ろう自然と調和上毛新聞2018年11月20日多々良沼公園(館林市)のアカマツ林にある「彫刻の小径」は約2キロの遊歩道で、県内外の作家の彫刻40点が展示されている。 個性豊かな作品は季節や時間帯で表情が変わる。アカマツ林に木漏れ日が差す中、家族連れが散策しながら自然と芸術の調和した空間を楽しんでいた。(宮崎浩治)【撮影ポイント】ISO2000、640分の1、絞り22。アカマツ林との調和を考慮し、秋の日差しを彫刻に組み入れた。関連ニュース 羽子板と歌舞伎を彩る絹 県立日本絹の里で「江戸の押絵羽子板と上州の歌舞伎文化」 自然と共鳴のアート 前橋ゆかりの作家展 富岡の繭、髪飾りに 迎賓館でファッションショー 東京 写真でたどる昭和 石内都さん、荒木経惟さん、キャパ… きょうからアーツ 前橋 巨大ウサギ お出迎え 故井田さんと教え子の作品 富岡市立美術博物館 酒蔵で食卓のアート 漆器、陶器、革製品… 中之条 色あせない花で「日本の心」表現 前橋 ビエンナーレの3人が現代美術 高崎 地図を開く 近くのニュース