エンタメ・文化お買い物秋群馬えと手拭い 製作佳境 高崎上毛新聞2017年11月20日来年のえと「戌(いぬ)」にちなみ、イヌの絵をあしらった手拭いの生産が、染めの伝統技法「注染(ちゅうせん)」を県内で唯一守り続ける中村染工場(高崎市常盤町、中村純也社長)で始まった。天日干しされた手拭いが屋上で軽やかに揺れている=写真。 イヌに松や小づちなどの縁起物を組み合わせたデザインや、十二支の中でイヌを際立たせたものなど数種類を用意。繁忙期の年末年始に向け、急ピッチで製作作業を進めている。関連ニュース 着付けや銘仙市レトロを楽しむ 来月5日 前橋 秋の味覚 品定め 高崎・榛名「くだもの街道」 来月23日「紅い襷」トーク 富岡 甘いナシいかが 高崎 響くチンドン 前橋で17組競う 前橋まつりに向け だんべえ踊り練習 「ゾロリ」入場5000人 高崎 東北産カキ 炭火で堪能 イオン太田に期間限定出店 地図を開く 近くのニュース