宇都宮市北部に新施設オープン 埼玉県の企業がサーキット、体験施設、カフェを整備

下野新聞
2026年9月20日

栃木県宇都宮市篠井町で整備が進められてきたサーキット場を核とする施設「フィアロモビリティハブ」が完成し、16日に報道機関向けの内覧会が開かれた。19日に一般オープンする予定。

車両デザインなどを手がけるフィアロコーポレーション(埼玉県新座市)を中心とするフィアログループが、モビリティ文化の発信拠点にしようと整備した。

全長1.3kmのサーキットやオフロードコースをはじめ、シミュレーター体験施設やカフェを備える。同社がテスト走行などで活用するほか、土日を中心に一般にも開放する。

内覧会では雨の中、自動車レース最高峰F1のチームでリザーブドライバーを務める岩佐歩夢選手によるデモンストレーション走行などが行われた。

同社の岩崎晃彦社長は宇都宮市と包括連携協定を締結する方針を明らかにし、「地域貢献も積極的に考えていきたい」と語った。

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