国際芸術賞記念 北沢さん絵画展示 茨城・日立
茨城新聞
2026年7月14日

茨城県日立市在住の画家、北沢計さん(91)がフランスの美術館に関連した国際芸術賞を受賞したことを記念し、同市助川町のアトリエで最新作約30点を集めた展示会を開いている。展示は30日まで。
北沢さんは1935年、長野県生まれ。学生の頃に絵を描き始め、社会人になって茨城県に移り住んでから、本格的に展覧会への出品を開始。日展や日洋展を中心に出品し、カルチャースクールの講師も続ける。
3年間をかけて描いた200号の作品「潮騒」が昨年、フランスのオルセー美術館に関係した「オルセー国際芸術賞」を受賞した。県内の平磯海岸を題材にウミネコが群れる岩場の風景を描いた。卒寿を迎えた今も大作に取り組み、「美しい景色や元気な鳥の姿に圧倒された。絵に取りかかると夢中になる」と情熱は衰えない。
アトリエ展では今年になって描いた筑波山や富士山、日の出、水郷といった風景画も並べた。「多くの人に気軽に見てほしい」。展示会は要連絡。問い合わせは北沢さん(電)090(6300)4128。
北関東を感じる観光情報サイト 










