栃木県内で梨の出荷開始 まずは幸水から「シャリ感のあるさっぱりした甘さを味わって」
下野新聞
2026年6月25日

栃木県内有数のハウス梨の産地、JAはが野管内(真岡市、益子町、茂木町、市貝町、芳賀町)で23日、「幸水」の出荷作業が始まった。今季のハウス梨の出荷は県内で初めて。
JAはが野の梨部会ハウス部では約700アールのビニールハウスで梨を生産。「幸水」は甘さの中に程よい酸味があり、やわらかな果肉と豊富な果汁が特徴といわれる。
この日は生産者2人が芳賀町祖母井の芳賀一元集荷場にハウス梨16ケース約500玉を持ち込み、品質などを確認した。生井健斗部長(39)は「害虫の発生や天候の影響もなく、作柄は例年通り上々。糖度も11~12度あり、シャリ感のあるさっぱりした甘さを味わってほしい」と話していた。
JAはが野によると「幸水」は後日、都内の大田市場で競りに掛けられ、7月下旬にはハウスの「豊水」、8月上旬からは露地栽培の「幸水」「豊水」「あかづき」「にっこり」が出荷されるという。
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