ここはどこ?…実は栃木市中心部を歩いています 工事中の地下トンネルで見学会
下野新聞
2026年1月28日

2019年の台風19号で氾濫し、洪水を迂回させるため栃木県が栃木市中心部に整備している巴波川の地下トンネル工事現場の見学会が、一般向けに初めて開かれた。市民ら約100人が工事の進捗や安全対策への理解を深めた。
栃木県栃木土木事務所と永野川・巴波川改良復旧工事等安全協議会などが共催した。トンネルを掘削するシールドマシンは現在、全長2.4kmのうち約1.1kmまで進み、蔵の街大通りを北へ向かっている。27年度の完成を見込んでいる。
参加者は午前と午後の部に分かれ、地下約20mの場所にある直径5.5mのトンネル内を片道約20分かけて歩いて見学。「被災者なので工事に期待している」などの感想が上がったという。
栃木土木事務所の須田洋次長は「官民一体となって工事は安心安全に進んでいる。事業の意義を多くの方に知ってもらいたい」と話した。
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