宇都宮市中央卸売市場の新エリア3月20日オープン 出店テナントを公表《一覧表あり》

下野新聞
2026年1月28日

栃木県宇都宮市の佐藤栄一市長は22日の定例記者会見で、宇都宮市中央卸売市場(簗瀬町)に3月20日オープンする一般消費者向け「賑わいエリア」のテナントを公表した(記事末尾に一覧表)。

佐藤市長は「幅広いジャンルの飲食店などが出店する。市の食のランドマークとなる施設を利用してほしい」と述べた。一方でテナントが決まらない未契約の区画もあり、引き続き交渉を続けていく。

賑わいエリアは市場敷地約15haのうち約2.7haを活用。エリアは「生活利便」「食の専門店」「イベント」の3ゾーンに区分けされ、食の専門店には青果専門店「あぜみち」や精肉専門店「山久」のほかに餃子(ぎょーざ)、和菓子、焼き肉店などが入る。

生活利便はスーパー「かましん」やドラッグストアが入り、イベントにはカフェや芝生広場を設ける。名称は「Frespo(フレスポ)うつのみや市場」に決定。「Friendly Spot」(親しみがわく場所)の意味を込めた。

整備は民設民営で進められており、大和リースが担っている。テナント区画は全体で30区画、うち現時点で10区画が未契約。内装工事はテナント側が施工するため、物価高騰で契約が進まないケースもあるという。

「かましん」が3月12日にプレオープンし、12テナントがグランドオープンの3月20日に開業する。

佐藤市長は「人と食が集う、にぎわいの交流拠点となる。(未契約区画は)大和リースなどに働きかけ、埋めていただける努力をしていきたい」と述べた。市は貸し出しにより、年間5000万円の借地料を得る見通し。

賑わいエリアに入るテナントは下記の通り。

■生活利便

業態テナント開業
スーパーかましん3月12日
ドラッグストアクリエイトSD3月20日
100円均一セリア3月20日
美容室カハラ3月20日
買取まねきや3月20日
保険ほけんの窓口3月20日
医療内科医4月
医療調剤薬局4月
フィットネスメンズカーブス6月
医療歯科医7月

■食の専門店

業態テナント開業
青果専門店あぜみち3月20日
水産物専門店まぐろ専門店一宮3月20日
精肉専門店山久3月20日
餃子香蘭3月20日
和菓子高林堂3月20日
スイーツ日光ぷりん亭3月20日
焼肉牛角3月20日
ラーメン未公表7月頃
定食未公表8月頃

■イベント

業態テナント開業
カフェオニバス珈琲11月

⇒宇都宮市に注目の大型施設オープン 食の拠点にアークタウンも《2026年の栃木県観光ニュース》

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