宇都宮市中央卸売市場の新エリア3月20日オープン 出店テナントを公表《一覧表あり》

栃木県宇都宮市の佐藤栄一市長は22日の定例記者会見で、宇都宮市中央卸売市場(簗瀬町)に3月20日オープンする一般消費者向け「賑わいエリア」のテナントを公表した(記事末尾に一覧表)。
佐藤市長は「幅広いジャンルの飲食店などが出店する。市の食のランドマークとなる施設を利用してほしい」と述べた。一方でテナントが決まらない未契約の区画もあり、引き続き交渉を続けていく。
賑わいエリアは市場敷地約15haのうち約2.7haを活用。エリアは「生活利便」「食の専門店」「イベント」の3ゾーンに区分けされ、食の専門店には青果専門店「あぜみち」や精肉専門店「山久」のほかに餃子(ぎょーざ)、和菓子、焼き肉店などが入る。
生活利便はスーパー「かましん」やドラッグストアが入り、イベントにはカフェや芝生広場を設ける。名称は「Frespo(フレスポ)うつのみや市場」に決定。「Friendly Spot」(親しみがわく場所)の意味を込めた。
整備は民設民営で進められており、大和リースが担っている。テナント区画は全体で30区画、うち現時点で10区画が未契約。内装工事はテナント側が施工するため、物価高騰で契約が進まないケースもあるという。
「かましん」が3月12日にプレオープンし、12テナントがグランドオープンの3月20日に開業する。
佐藤市長は「人と食が集う、にぎわいの交流拠点となる。(未契約区画は)大和リースなどに働きかけ、埋めていただける努力をしていきたい」と述べた。市は貸し出しにより、年間5000万円の借地料を得る見通し。
賑わいエリアに入るテナントは下記の通り。
■生活利便
| 業態 | テナント | 開業 |
| スーパー | かましん | 3月12日 |
| ドラッグストア | クリエイトSD | 3月20日 |
| 100円均一 | セリア | 3月20日 |
| 美容室 | カハラ | 3月20日 |
| 買取 | まねきや | 3月20日 |
| 保険 | ほけんの窓口 | 3月20日 |
| 医療 | 内科医 | 4月 |
| 医療 | 調剤薬局 | 4月 |
| フィットネス | メンズカーブス | 6月 |
| 医療 | 歯科医 | 7月 |
■食の専門店
| 業態 | テナント | 開業 |
| 青果専門店 | あぜみち | 3月20日 |
| 水産物専門店 | まぐろ専門店一宮 | 3月20日 |
| 精肉専門店 | 山久 | 3月20日 |
| 餃子 | 香蘭 | 3月20日 |
| 和菓子 | 高林堂 | 3月20日 |
| スイーツ | 日光ぷりん亭 | 3月20日 |
| 焼肉 | 牛角 | 3月20日 |
| ラーメン | 未公表 | 7月頃 |
| 定食 | 未公表 | 8月頃 |
■イベント
| 業態 | テナント | 開業 |
| カフェ | オニバス珈琲 | 11月 |
⇒宇都宮市に注目の大型施設オープン 食の拠点にアークタウンも《2026年の栃木県観光ニュース》
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