「光る竹が生えた森にいるみたい」 群馬・館林市の大島公民館、竹あかり250本を15日まで点灯
上毛新聞
2025年8月10日

子どもたちや地元住民から募ったデザインを彫った竹筒をライトアップする「大島竹あかりまつり」(同実行委員会主催)が3日、群馬県館林市大島町の大島公民館で開かれた。地元住民約200人が集まり、幻想的な光を楽しんだ=写真。
館林四小1年の小倉彰真さんは会場の様子を「きらきら光る竹が生えた森にいるみたい」と表現した。
15日までの午後6時半~8時半にも点灯する(雨天中止)。委員長の荒井清一さん(71)は「個性豊かな竹あかりができた。見た人が元気になってもらえればうれしい」と話している。