<茨城・今週末のイベント>8月16日~17日 ■老若男女が踊りの輪■ダイナミックな花火満喫

茨城新聞
2025年8月14日

茨城県内で今週末(8月16日~17日)に開催される主なイベントを紹介します。

 

☆下館盆踊り大会(筑西)

大やぐらを囲んで伝統の「下館音頭」とにぎやかなお囃子とともに始まる「笠抜き踊り」が行われ、老若男女が会場いっぱいに踊りの輪を広げる。

開催期間:8月15日(金)~16日(土)
開催時間:19:00~22:00(小雨決行)
会場:しもだて地域交流センター(筑西市丙372)
料金:無料
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☆第35回 あゆみ祭り(かすみがうら)

 

霞ケ浦の夏の一大イベント。ステージでは、華MEN組をはじめ、かすみがうら市ふるさと大使のサクライヒナコさんなど、市内外のアーテイスト等、MJCのダンスステージ、あゆみ太鼓の出演が予定。湖上アクティビティとして、カヌー、湖上サイクリング体験もできる。

開催期間:8月16日(土)
開催時間:11:00~20:00(雨天決行、荒天中止)
会場:歩崎公園(かすみがうら市坂4784)
料金:無料
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☆第31回ひたちなか祭り 花火大会(ひたちなか)

第31回ひたちなか祭りのテーマは「笑顔でつむぐ、ひたちなか!」
陸上自衛隊勝田駐屯地内で野村花火工業による日本一の花火を盛大に打ち上げ夏の夜空を彩る。音楽と融合した「ミュージックスターマイン」など、ダイナミックかつ臨場感あふれる花火を楽しめる。

開催期間:8月16日(土)
開催時間:19:30~20:30
会場:陸上自衛隊勝田駐屯地(ひたちなか市勝倉3433)
料金:無料
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☆サンリオ展 -ニッポンのカワイイ文化60年史-(水戸)

ハローキティをはじめ、多くの人気キャラクターを生み出してきたサンリオがこれまで世に送り出したキャラクター数は450以上。60年を超えるサンリオの歴史をたどりながら、グッズやデザイン画など貴重な資料が一堂に会する。茨城県では初開催。

開催期間:~9月15日(月)
開催時間:9:30~17:00(入館16:30まで、月曜日休館)
会場:茨城県立歴史館(水戸市)
料金:一般1200円、満70歳以上600円、高校生600円、小学生・中学生300円(当日券)
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☆神栖市歴史民俗資料館 市制施行20周年記念事業 第50回企画展「マンモス」(神栖)

古代ゾウの仲間である全長約7メートルの巨大なケナガマンモス全身骨格が神栖に初めてやってくる。茨城県内でも発見されているナウマンゾウなどの古代ゾウや氷期の動物たちを中心に展示。

開催期間:~8月31日(日)
開催時間:9:00~16:30(月曜日休館)
会場:神栖市歴史民俗資料館(神栖市大野原4-8-5)
料金:入館無料
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☆企画展 エキスポ昆虫ランドへようこそ(つくば)

わたしたちの身の回りにもたくさんいる昆虫。小さな体でも、飛んだり鳴いたり戦ったり、実はすごいチカラを持っている。
そんな昆虫のパワーを感じてみよう。

開催期間:7月12日(土)~8月31日(日)
開催時間:9:50~17:00(最終入館16:30、8月9~17日は9:40開館)
会場:つくばエキスポセンター 2階 多目的ホール(つくば市吾妻2-9)
料金:無料(入館料別途大人500円・こども(4歳~高校生)250円、3歳以下無料)
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☆県陶芸美術館企画展「THE HEADLINERS 2025-爆誕!セラミック・スーパーノヴァ」(笠間)

県陶芸美術館ならではの多角的な視点で選び抜いた16名の作家を紹介。
それぞれの感性で陶芸に挑戦する新しい表現が響き合い、陶芸の今を映し出す。

開催期間:7月12日(土)~11月30日(日)
開催時間:9:30~17:00(毎週月曜休館 8月11日、9月15日、10月13日、11月3日、11月24日は開館)
会場:茨城県陶芸美術館 地下1階 企画展示室(笠間市笠間2345)
料金:一般:950円 満70歳以上:470円 高校生等710円 小中生:360円
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