春歴史祭り花・植物茨城奥久慈に春 シダレザクラ満開直前茨城新聞2017年4月14日大子町外大野のシダレザクラが七分咲きから八分咲きとなり、花見客を楽しませている。シダレザクラは推定樹齢300年以上。徳川光圀お手植えと伝えられ、地元では「下大倉の桜」と呼ばれ親しまれる。青空の広がった13日は、満開直前の濃いピンク色の花が風に揺れ、多くの写真愛好家らがレンズを向けていた。守る会代表の斎藤キヌ子さん(79)は「開花は遅かったが、週末は満開となる。多くの花見客に訪れてほしい」と話した。16日は吹奏楽団の演奏などが披露される「なごり桜祭り」が催される。 関連ニュース 6、7日に「日立さくらまつり」 「濱連」の新山車完成 3年ぶり巡行へ 7日はパレードも 振り袖お披露目 水戸の梅大使 水戸の梅まつり 大使10人がPR 2月17日開幕 梅香り ふわり咲く 水戸・偕楽園 偕楽園で梅の花ほころぶ 偕楽園、梅の花見頃 観梅客にぎわう 新梅大使の振り袖披露 水戸 梅大使、振袖姿をお披露目 水戸 地図を開く 近くのニュース