冬川群馬自然日浴び輝く氷柱 桐生 黒保根上毛新聞2017年1月21日1年で最も寒いとされる二十四節気の「大寒」の20日を前に、桐生市黒保根町宿廻(しゅくめぐり)の温泉旅館「梨木館」近くに氷柱が現れ、カメラマンが自然の造形美を写真に収めている=写真。 深沢川沿いの崖からしみ出たわき水が凍りついた氷柱で、高さ約5メートル、幅は数十メートルに及ぶ。一面の銀世界の中、氷柱は日差しを浴びて輝き、水の滴る音が響いている。 市観光交流課によると、氷柱は3月中旬ごろまで見ることができるという。関連ニュース 氷のカーテン 榛名川上流砂防堰堤 岩肌飾る 氷の芸術 上野 迫力 氷のカーテン 桐生・黒保根 氷の芸術出現 中之条 冬告げる使者優雅に 鏑川にコハクチョウ 梅雨に輝く深緑 天然記念物で入場倍増 チャツボミゴケ公園 中之条 夜空にホタル舞う 前橋 シベリアへ 旅立ち 邑楽館林のハクチョウ 地図を開く 近くのニュース