矢板駅西口にイルミ巨大ツリー
下野新聞
2016年11月28日
【矢板】JR矢板駅西口の駅前広場でイルミネーションの点灯が25日夜、始まった。冬の風物詩として定着し、今年で11年目。高さ約15メートルのヒマラヤ杉などに約3万個の発光ダイオード(LED)がともり、街に彩りを添えている。
25日夜の点灯式ではカウントダウンが行われ、広場に詰め掛けた人たちから歓声が上がった。点灯後、市内のすみれ幼稚園の園児約40人がハンドベルの演奏を披露した。
点灯は来年1月13日まで。時間は午後5~11時半。期間中は毎日、同6時と同8時、音楽に合わせイルミネーションが点灯する趣向もある。矢板高生が製作した電光掲示板も同駅舎などに掲げられた。
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