段位目指してそば打ち大会 沼田
上毛新聞
2016年9月27日
老神温泉そば祭りが24日、沼田市利根町の利根観光会館で始まり、メイン行事の「素人そば打ち段位認定群馬大会in老神」では県内外の愛好家が審査員の前でそば打ちの腕を振るった=写真。25日まで。
段位認定は全麺協(東京)が行っており、初日は2段の審査をした。本県や東京などから出場した35人が40分間でそばを打ち、麺の均一さや所作などを審査された。利根実業高や安中総合学園高の生徒も挑戦した。25日は初段の審査を行う。
会館内では写真コンテストの入賞作品が飾られ、屋外テントでは手打ちそばや地元特産品が販売されている。
祭りは同温泉観光協会などでつくる実行委員会が毎年、開いている。
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