献上柿72個を厳選 石岡で審査会

茨城新聞
2015年11月19日

「献上柿」として毎年皇室に届けられている石岡市八郷地区特産の富有柿の最終審査会が18日、同市柿岡の市役所八郷総合支所で行われ、献上する72個が厳選された。
 審査会は、JAやさと柿部会、十三塚、マル園の3柿出荷組合でつくる市八郷柿振興協議会(上田佳幸会長)が主催。今年の献上を担当するJAやさと柿部会の高桑信一さん、金子壽夫さん、藤岡稔さんが選んだ自慢の柿を、さらに部会で180個選出し、最終審査会に臨んだ。審査員が1個ずつ手にとって吟味し、色づきや形などを中心により優れた献上柿を選び出した。
 木箱に入れられた献上柿は19日、宮内庁を通じて天皇皇后両陛下、皇太子殿下に届けられる。上田会長は「夏の天候不順の影響で生産者の苦労も多かったが、最高の柿が選べた。喜んでいただけるはず」と話した。

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