文化会館青く照らす 医療従事者に感謝の光 桐生

上毛新聞
2020年5月11日

 新型コロナウイルス感染症対応に尽力する医療従事者に感謝の気持ちを伝えようと、桐生市と市職員共済会は9日までに、市民文化会館のブルーライトアップを始めた。幻想的な光をまとった円形の大屋根が、織都の夜に優しく浮かび上がっている。

 同館は設立当初に白色のライトアップをしていたが、節電意識の高まりを受けて近年では3年前に点灯したのみ。照明に舞台用のフィルムをかぶせ、青い光を演出した。費用は市職員共済会が負担。道1本隔てた桐生厚生総合病院の病棟から、よく見えるという。

 荒木恵司市長は「多くの方が大変な不安の中、使命感を持ち仕事されている。市職員の感謝の思いを市民と共有し、伝えられれば」と話した。

 当面の間、火曜を除く日没後の1時間程度行う予定。

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