ブランド認定で初の催し 上三川・佐藤ファームのブルーベリー 17日開園、地元盛り上げ クレープを限定販売

下野新聞
2018年6月11日

【上三川】石田のブルーベリー農園「佐藤ファーム」(佐藤俊夫(さとうとしお)代表)の本年度の営業が17日から始まる。夏場には多くの親子連れらが訪れる人気スポットで、「ブルーベリー果実」は今年3月、町の「かみのかわブランド」に認定された。認定を記念し、同日にはイベントを初めて開催。ブルーベリーを使ったクレープのキッチンカーが1日限定で同園に登場し、サービス価格で販売される。

 同園は2013年に開業。会社員だった佐藤代表(67)が定年後、実家の畑を活用しようと考え、独学で情報収集する中で、比較的育てやすいというブルーベリーの栽培に行き着いた。

 現在は約2500平方メートルの農園に36品種、約670本を栽培。9月上旬ごろまで摘み取りを楽しめる。全体的に粒が大きく、農薬をほとんど使用しないのが特徴。

 昨年からは、むかしなつかし館(しらさぎ1丁目)を中心に、町内外でクレープを移動販売する「Bliss crepe(ブリスクレープ)」(西汗(にしふざかし)、中里知恵(なかざとともえ)代表)で同園のブルーベリーを使ったクレープを発売。中里代表(43)は「佐藤ファームさんのお客さんが店に来てくれることも多い。とても人気です」と話す。

 佐藤代表は「ブランドにも認定され、たくさんの方に知っていただくことで地元を盛り上げたい」と意気込む。17日は午前8時開園、クレープの販売は同9時開始予定。入園者は200円引きでクレープを購入できる。

 入園料(小学生以上)200円、食べ放題は1千円。摘み取りの持ち帰りは100グラム180円。(問)佐藤代表090・3514・7844。

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