古河のご当地ソング制作 青木智也さんとコント集団

茨城新聞
2015年10月1日

「灯(とも)せ提灯(ちょうちん)に光を 集えずっとこの街で声を枯(か)らして 夢を語って竿(さお)もむんだ」-。イバラッパーの青木智也さん(42)=常総市=とコント集団「自己批判ショー」が古河市のご当地ソング「ここが古河」を共同制作した。古河提灯竿もみまつりなどの文化や方言、地理や歴史、名物や観光名所に至るまで、市の特色をラップ調の音楽に乗せて紹介。曲はプロモーションビデオ(PV)も制作され、PRに活用される。
 同曲は、県内各地のご当地ソングを手掛ける青木さんと同市を拠点に活動する同集団の2者が共に本県のインターネットテレビ「いばキラTV」で活動する縁で作成した。
 3月にいばキラTVで先行紹介され、青木さんの発表したCDにも収録された。
 PVはリバーシティ・ケーブルテレビ(古河市)の野崎圭一さん(41)が制作し、7月にネット公開。総務省主導のポータブルサイト「全国移住ナビ」の同市PRソングとしても採用された。
 「古河は県境の独特の文化が面白い」と青木さん。同集団代表の山本治さん(40)は「古河を知ってもらうきっかけになれば」と話した。
 青木さんらは9月29日、同市総和庁舎の菅谷憲一郎市長を表敬訪問し、制作過程や成果を報告した。菅谷市長は「古河が新鮮に映る。観光紹介だけでなく市民の思いが込められている」と絶賛した。
 同曲は、10月10日に同市下大野で開かれる「古河関東ド・マンナカ祭り」でも披露される。

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