田んぼに巨大な絵 つくばみらい 

茨城新聞
2017年7月21日

つくばみらい市下小目の田んぼで、色の異なる稲で巨大な絵を描く「田んぼアート」が見頃を迎えている。場所はつくばエクスプレス(TX)の高架沿い。列車の車窓からも絵が眺められる。

田んぼアートを描いたのは、同市のNPO「古瀬の自然と文化を守る会」(寺田義雄会長)。TXが開業した2005年から取り組んでおり、今年で13回目。縦横約60メートルの田んぼに、4種類の稲を使い、カエルやトンボ、メダカの絵に、「ここちいいところ」の文字を刻んだ。

同会事務局長の小菅新一さん(65)は、「市内には生き物にとって楽園である田んぼが広がっている。都会の人にもその魅力を知ってもらいたいとの願いを込め、絵とメッセージを決めた」と話す。

現地には高さ約4メートルの展望台も設置され、上から眺めることができる。見頃は8月中旬まで。(今橋憲正)

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