宿泊施設で国体PR 北茨城 バナー設置始まる

茨城新聞
2017年6月8日

2019年に本県開催の第74回国民体育大会の機運醸成を図るため、北茨城市内の宿泊施設にPR用のロールアップバナーの設置が始まった。ソフトテニスの会場となる同市は、市民の協力を得ながら市内を訪れた観光客などに大会開催などをアピールしていきたい考え。

同バナーは組み立て式で、高さ約1・6メートル、幅約60センチ。中央に「いきいき茨城ゆめ国体」と書かれ、開催日程や会場となるテニスコートのイラストなどが描かれている。

バナーは、4月の同大会北茨城市実行委員会(会長・豊田稔市長)の総会で披露され、協賛設置してもらえる市内の宿泊施設を募集。24施設が申し込み、同日から設置が始まった。

同市磯原町磯原の磯原温泉・雨情ふるさとの宿「としまや月浜の湯」(渡辺悦夫社長)ではホテル入り口にさっそく設置。渡辺社長は「明るい絵柄でいい感じ。行政だけでなく、市民全体で盛り上げていくことが大切」と期待を寄せた。

市教育委員会国体推進課の古茂田登志子課長は「宿泊客などに広くPRできる。市民の力を借りて茨城国体と、北茨城でソフトテニスの競技が行われることをアピールしていきたい」と話した。

同市が会場のソフトテニスでは国体リハーサル大会の全日本実業団ソフトテニス選手権大会が18年8月、国体は19年9~10月に開催。同実行委員会ではバナーのほかにもボールペンやキーホルダー、プランター、うちわ、コースターなどでも協賛企業を募っていく。 

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