新鮮野菜より買いやすく 直売所新築、あす開店 みぶハイウエーパーク・みらい館

下野新聞
2017年4月7日

 【壬生】年間250万人が利用する国谷のみぶハイウエーパーク・みらい館(道の駅みぶ)に8日、地元産の新鮮な野菜や果物などを販売する「農家の直売所 みぶのやおやさん」が開店する。これまではプレハブの建物で農産物直売所を営業していたが、町が地方創生加速化交付金を活用し店舗を新築した。5日始まったプレオープンイベントには多くの町民が足を運ぶなど期待が高まっている。

 新たな直売所は同館東側の敷地約100平方メートルの場所に建築。「株式会社みぶのやおやさん」(至宝1丁目、石村寿夫(いしむらひさお)社長)が運営し、町内で青果店を営む吉田栄(よしださかえ)さんが店長を担当。スタッフ計8人が働く。

 販売するのは町内を中心とした地元農家約140軒の野菜や果物など計40~50種類。この時季は町で収穫された新鮮なイチゴやトマトなどが店頭に並ぶ。吉田店長は「品質管理や価格設定が肝心。地元の生産者と買い物客などが利用しやすい直売所を目指したい」と意欲を語る。

 7日までプレオープンイベント「みぶ町民デー」(午前9時~午後6時)が開催され、初日の5日午前9時の開店時には新聞の折り込み広告を手にした主婦らが野菜の詰め放題(税込み500円)などを楽しむ姿が目立った。

 壬生丁、主婦片山(かたやま)しげ子(こ)さんは「開店を心待ちにしていた。新鮮な季節の野菜など品ぞろえが豊富で便利」と話した。

 グランドオープンの8日以降も午前9時~午後6時。年末年始を除き無休。

 (問)同直売所0282・28・6000。

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