コミミズク悠々と 渡良瀬遊水地に飛来、愛好家集う

下野新聞
2017年1月7日

 【栃木】藤岡町の渡良瀬遊水地にフクロウ科のコミミズクが越冬のため飛来し、撮影しようと多くの野鳥愛好家らが集まっている。

 コミミズクは全長40センチほど。越冬のためにロシアや中国北部などから飛来する。自然保護団体「わたらせ未来基金」の内田孝男(うちだたかお)さん(65)によると、昨年11月中旬ごろから飛来し、今季は10羽前後と例年になく多いという。

 巴波(うずま)川の河川敷付近では、餌のネズミやモグラを探そうと大きな羽を広げて上空を飛び回る姿も。愛嬌(あいきょう)のある顔のコミミズクを写真に収めようと、関東近郊をはじめ、東海、近畿、時には関西ナンバーの車も見られる。

 内田さんは「ヨシ焼きの3月下旬までいる。クリッとした目とずんぐりむっくりの姿がかわいらしい」と話している。

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