粉食文化の魅力 おきりこみ麺作りで再確認 玉村

上毛新聞
2016年12月12日

NPO法人群馬の食文化研究会(竹内佳晴理事長)は10日、玉村町のJA佐波伊勢崎たまむら支店で「伝統食の集いin玉村町」を開いた。町内外から訪れた約80人が、本県の粉食文化の魅力を堪能した。
高崎南八幡小教諭で日本民俗学会会員の横田雅博さんが講演し、「江戸時代から二毛作率が非常に高かったことを背景に、群馬県の粉食文化が発展した」と説明した。
おきりこみの麺作り体験教室が開かれ、参加者は研究会会員らの指導を受けながら、水を加えてこねた小麦粉を薄く延ばした。試食会では、おきりこみや焼きまんじゅうなどに舌鼓を打った。
集いは2005〜09年に開かれており、今回で6回目。研究会は「暮らしの中で和食、伝統食を食べる機会が減っている。地元の食文化を再認識してほしい」としている。

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