重機のラジコンで遊べるカフェ開業 ショベルカーなど19台 店主の塚本さん「一度遊ぶと楽しさ分かる」

重機のラジコンで遊べる体験型カフェ「ジューキーズ」が群馬県桐生市広沢町に開業した。本物の重機と同じ操作方法で店内に設置した砂場を掘り、宝探しを楽しめる。店主の塚本希さん(39)によると、同種のカフェは県内初という。
塚本さんは桐生市の建設会社に勤め、建設機械施工管理技士の資格を持つ。小学生の娘を育てる母でもあり、市内で 天候に左右されずに遊べる場所が少ないことから「重機で遊べたら楽しいはずだ」と体験型カフェを構想した。
ラジコンは海外から取り寄せ、店内にはショベルカー12台、ホイールローダー4台、ダンプカー3台が並ぶ。建設現場に見立てた4区画の砂場があり、掘削を体験できるコースと、おもちゃの宝石など200個以上の「お宝」が埋まった発掘コースが2区画ずつ設けられている。取った宝は景品と交換できる。
店内では、子どもだけでなく、大人も夢中で遊んでいるという。「一度遊ぶと楽しさが分かる」と塚本さん。建設業は若者離れが進んでいるため「小さい頃から重機を身近に感じてもらい、人手不足の解消のきっかけになったら」と話す。
午前10時~午後6時の予約制(他の時間は応相談)。小学生以上ワンドリンクオーダー制で1台30分1100円、60分1800円。31日まで10分200円の夏休み企画を実施。予約はインスタグラム(@jukiiis.914)のダイレクトメッセージなどから。
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