神津牧場(群馬・下仁田町)のスイーツ店、高崎市にオープン 牛乳や発酵バター使った20種類販売

上毛新聞
2026年8月15日

群馬、長野県境の豊かな自然で酪農を手がける神津牧場(群馬県下仁田町南野牧)の牛乳や発酵バターを使ったスイーツ店が6日、JR高崎駅直結のイーサイト高崎内に開業した。素材を生かしたソフトクリームや焼き菓子などを販売している。

1887年開設の同牧場は、現存する西洋式酪農牧場で国内最古。約380ヘクタールの敷地におよそ100頭のジャージー種を飼育する。一般的なホルスタイン種の牛乳と比べて濃厚な味わいが特徴で、 神津牧場のバターは高級ホテルの食材としても使われている。

店名は牧場と同じ「神津牧場」。土産物の企画開発を手がけるつつじ庵(あん)(渋川市白井、河越敬仁社長)が運営する。溶かしたバターをミルクソフトにまとわせた「神津ゴールドバターソフト」(650円)や、焼き菓子の「神津バターフィナンシェ」(12個2980円)など約20種類を販売する。

神津牧場の山崎正史場長は「希少なミルクのおいしさを多くの人に味わってほしい」と期待。つつじ庵の担当者は「歴史ある神津牧場の味を日本中に広げたい」と話している。

午前9時~午後8時半(日曜祝日は同8時)。一部商品の提供は午前10時~午後6時。