《釣り》強烈ヒットに大興奮 デイボートシーバス 神栖市波崎・利根川 良型多数、やりとり堪能 茨城

茨城新聞
2026年8月8日

今回は7月上旬、茨城県神栖市波崎の「ボートシーバス蓮丸」で、利根川の岸から届かないポイントをルアーで狙う釣り「デイボートシーバス」を釣り仲間と楽しんできた。7月前半となると水温も20度を超え、最下流の河口域では毎年デイシーバスの数釣りが楽しめるようになる。

当日は朝から曇り空。昼ごろには雨がパラつく少し肌寒い中での釣行。早朝に入った消波ブロック帯はシーバスの反応がなかったため、川中のポイントに移動した。

50センチ前後の良型を中心に75センチも釣れた

船長が魚の反応を魚探で見ながらポイントを流すと、流心近くで食い気のありそうな群れを発見。各自思い思いのルアーをキャストすると、思惑通りシーバスが次々にヒットした。途中、同時キャッチもあり船中大にぎわいとなった。

曇り空のローライトという条件下、シーバスの反応は水深1~2メートルの浅めレンジでのチェイスが多いようだ。狙うレンジをゆっくりと攻めるため、軽めのバイブレーションプラグ(アイマシュナイダー13)や小型のシンキングミノー(アイマアタル70S)が特に重宝した

ルアー回収時にヒットすることも多く、船べりでの強烈なヒットシーンに大興奮。デイボートシーバスならではの魅力を味わった。同行3人の釣果は75センチ前後の良型を筆頭に約20匹を釣り上げた。50センチ前後が多めだったが、この時期のシーバスはとにかく引きが強く、アグレッシブなやりとりを堪能した。

今回使ったロッドとさまざまなルアー

今回のタックルは6.6フィートミディアムクラスのシーバスロッド。リールは4000XG。メインリーダーはPE2号にショックリーダーとしてフロロ7号を使用した。前述のように引きが強いので対応できるタックルを用意したい。

ルアーは主に13~28グラムのバイブレーションを中心として、ミノーやブレード系などさまざまな疑似餌で狙える。

利根川では流心やシモリ根周りを狙うことが多く、ベイトの接岸状況によっては河口付近の消波ブロック帯を狙うことも多い。ワームと組み合わせしたジグヘッドリグの実績も高い。注意したいのは根掛かりも多発しやすくルアーは多めに用意したい。

暑さが厳しくなる8月、シーバスはまだまだ高活性。利根川のデイボートシーバスでスリルある釣りを楽しみたい。蓮丸(電)090(5333)7557。