茨城一水会が作品展 四季折々の洋画52点展示 14日まで 水戸
茨城新聞
2026年6月12日

美術団体「茨城一水会」(飯塚和秀会長)の第63回作品展が8日、茨城県水戸市千波町のザ・ヒロサワ・シティ会館で始まった。四季折々の風景を描いた洋画など52点が展示されている。同展は14日まで。
同会は1954年、同市出身の洋画家、中村彝(つね)の弟子だった鈴木良三、本郷惇を中心に発足。西洋画の伝統を重んじ、写実に徹した具象画が特徴だ。会場には茨城と栃木の一水会会員計23人の力作がそろう。
風景画を中心に、人物や静物などを丹念に描いた作品が並ぶ。紅葉や雪景色、新緑と多彩に姿を変える自然の景色がそれぞれの表現で切り取られている。飯塚会長は、沖へ出る船や漁港を一望した「出漁好日」などを出品。「心和むような作品が並んでいる。ぜひ足を運んでもらいたい」と話した。
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