40店が自慢の味 30日から麺-1グランプリ 館林

上毛新聞
2017年9月29日

麺の街をうたう館林市から各地の麺料理を発信する「第7回麺―1グランプリin館林」が30、1の両日、同市役所東広場で開かれる。県内外の40店舗がグランプリを目指し、自慢の味で競い合う。
本県を中心に、栃木や埼玉、東京などから、焼きそば14、ラーメン11、うどん8、そば5、パスタ2の計40店舗が出店する。来場者が飲食したテントで投票券を受け取り、投票所で「満足」「普通」「不満足」の箱に入れる。
会場ではうどんの早食い大会が行われるほか、同市の観光マスコットキャラクター「ぽんちゃん」など、ご当地キャラや地元アイドルグループのMenkoiガールズらが登場して盛り上げる。
昨年は2日間で約6万人が訪れた。同グランプリ実行委員会の担当者は「今年も新開発のメニューからこだわりの味を追究したものまで、会場でしか味わえない料理が登場するので期待してほしい」と来場を呼び掛けている。
午前10時~午後4時(最終日は同3時)。雨天決行。問い合わせは同実行委事務局(☎0276・74・5121)へ。

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