窯元200超、自慢の作品 作家厳選、初の「湯呑展」 笠間の陶炎祭、29日から 茨城

笠間焼の一大イベント「第45回笠間の陶炎祭(ひまつり)」(笠間焼協同組合主催)が29日から、茨城県笠間市笠間の笠間芸術の森公園イベント広場で開かれる。個性豊かな器が並ぶブースは200を超え、台湾産地の作品や地元作家が自慢の品を並べる企画展を行う。イベントは5月5日まで。
企画展では「選(よ)り取り見取り湯呑(ゆのみ)展」を初めて実施。作家が厳選した湯呑みやお茶に関する品々を並べる。好評の「ぐい呑(の)み1000個展」は出店者によるぐい呑や酒器を展示。地元酒蔵の試飲コーナーも用意する。
「選んで飲んで味わえる野点(のだて)」は作家による抹茶わんでお茶を提供。お茶請けの和菓子とともにじっくりと味わってもらう。「小学生土面フェスティバル」は作家などに指導を受けた同市内11校約600人の小学6年生による作品をずらりと並べる。
特別企画は「台湾鶯歌(インクー)産地開放日海外交流展」。産地協定を結ぶ台湾最大級の陶磁器産地、新北市鶯歌の窯元が色鮮やかな台湾陶磁器を出品する。
「キッズランド」はろくろ体験や粘土遊び、フェースペインティングができる。3日は午後6時から中央ステージで「夜まつり&ライブ」を行う。
期間中は市民体育館や県教育研修センターなどに無料臨時駐車場を設け、臨時バスを運行する。大人(中学生以上)100円、小学生50円、未就学児無料。
開催時間は午前9時~午後5時。入場料は500円。18歳以下(高校生まで)、障害のある人と介護者1人は無料。問い合わせは同組合(電)0296(73)0058。
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