市制20周年祝いヘッドマーク わたらせ渓谷鉄道が列車運行 群馬・みどり市

上毛新聞
2026年4月4日

群馬県みどり市が市制施行20周年を迎えた27日、わたらせ渓谷鉄道(みどり市大間々町大間々、わ鉄)は20周年記念ヘッドマークを装着した普通列車の運行を始めた。桐生―間藤間を毎日走り、節目を祝う。

市の公募で選ばれた 川端舞さん(みどり市)デザインの20周年記念ロゴマークを活用し、運行中の5編成のうち1編成に付けた。

27日朝に大間々駅で開かれた出発式には、須藤昭男市長や布施正明社長らが出席。列車が警笛を鳴らして走り出すと、制帽姿の須藤市長が右手を突き上げた。須藤市長は「新年度は滞在型宿泊施設の開業や富弘美術館の改修完了で沿線がにぎわう。20周年を迎え、市民やわ鉄と共に新たな未来へ進みたい」と述べた。

ゴールデンウイークまでの運行は決まっており、市と協議して終了時期を決める。布施社長は「地元貢献の思いで企画した。多くの人に足を運んでもらいたい」とした。