ベイシア新業態「オトナリマート」 群馬・伊勢崎市に「1号店」が25日オープン
上毛新聞
2026年2月24日

スーパー大手のベイシア(群馬県前橋市亀里町、相木孝仁社長)は18日、新業態店「オトナリマート」の出店を加速し、300店舗体制を目指すと発表した。大型店が中心のベイシアとは異なる小型店で、東京23区をはじめとした首都圏エリアに重点的に展開する。「1号店」と位置付ける店舗を、伊勢崎市下道寺町に25日開業する。
伊勢崎下道寺店を皮切りに、2026年度は首都圏近郊で1店舗を出店する。2027年度には東京23区内で5~10店舗を出す計画。物流網を構築し、2028年以降に300店舗体制を目指すとしている。
コンセプトに「ひとりひとりの食事シーンを豊かに」を掲げた。ライフスタイルの多様化に伴う「個食」ニーズに対応するため、1人向けの総菜や弁当などを手頃な価格で提供する。
オトナリマートは2024年2月、伊勢崎市ひろせ町に実験店舗を開業。現在は県内外で計4店舗を展開しているが、詳しい業態はこれまで明らかにされていなかった。
ブランドの旗艦店とする伊勢崎下道寺店が開業するのは2005年までベイシア本部があった場所で、敷地面積は約7600平方メートル。眼鏡チェーン「JINS」や100円ショップのダイソーなども出店する。
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