世界遺産の日光山輪王寺で「すす払い」三本尊のほこりを払って新年へ
下野新聞
2025年12月16日

栃木県日光市山内の日光山輪王寺で14日、1年間のほこりを払い、清める「すす払い供養」が行われた。本堂「三仏堂」など境内の約10カ所を僧侶や職員約100人が総出で大掃除し、新年を迎える準備に精を出した。
雨が降る中、三仏堂では午前8時に三本尊(阿弥陀如来、千手観音、馬頭観音)の魂をいったん浄土へ帰す「発遣(はっけん)作法」が執り行われた。
続いて白衣に身を包んだ役僧が、清めた約6mの笹竹を使って高さ約7.5mの三本尊のほこりを丁寧に払い「お身ぬぐい」した。
役僧の藤川森映さん(26)は「各地で地震が発生している。来年の日本が飛躍し、良い年になるよう願いながら臨んだ」と話した。
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