ファンタジーと海と 野木駅東・西口彩るイルミ 寒い季節に輝く

下野新聞
2022年11月30日

【野木】町観光協会は来年1月末まで、JR野木駅の東西ロータリーでイルミネーションを点灯している。

イルミネーションは約8万球の発光ダイオード(LED)を使用。西ロータリーはペガサスのオブジェなどでファンタジーの世界を表現。東はイルカやペンギンで海を表現した。来年の町制60周年をPRするLED看板も設置した。

点灯は午後5時ごろ~午前0時。寺内浩(てらうちひろし)会長(61)は「楽しんで見ていただき、仕事帰りなどで駅を利用する人が癒やされてほしい」と話している。

同協会は、同所のイルミネーションをテーマにした写真コンテストを開いている。同協会事務局にメールなどで応募する。受賞者には町オリジナルギフトが贈られる。

(問)事務局(町産業振興課)0280・57・4153。