TX新型車両に15周年記念ヘッドマーク 首都圏新都市鉄道 段ボール車両企画も

茨城新聞
2020年8月23日

首都圏新都市鉄道(東京)が運営するつくばエクスプレス(TX)は、開業15周年記念のヘッドマークを掲げた車両の運行を始めた。今年3月に導入された新型車両「TX-3000系」の1編成に取り付けられている。運行期間は12月31日まで。

TXは2005年8月24日に開業し、今年で15周年を迎える。ヘッドマークは、15周年を盛り上げるようポップなデザインで、TX-3000系とマスコットキャラクターの「スピーフィー」があしらわれている。運行時刻はホームページ(HP)で確認できる。

また、15周年イベントとして段ボールで記念ヘッドマーク付き車両をつくる企画を実施。HPでTX-3000系と塗り絵の型紙をダウンロードできるほか、24日からは特設ページで公募された段ボール車両の画像の優秀作を紹介する。

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