ニューイヤー駅伝 エントリー決まる スバルなど37チーム
上毛新聞
2017年12月15日
来年元日の全日本実業団対抗駅伝(群馬県庁発着=7区間、100キロ)に出場する群馬県のSUBARU(スバル)など37チームのエントリー選手が13日に発表された。前回大会で最多22度目の優勝を果たした旭化成は村山謙太、紘太の兄弟、リオ五輪マラソン代表の佐々木悟に加え、農大二高出身の深津卓也が名を連ねた。優勝経験もある日清食品グループは、前橋育英高出身の小野裕幸や農大二高出身の戸田雅稀らを登録した。
2大会ぶりの頂点を目指すトヨタ自動車は、2位だった前回大会の3区で20人抜きして区間賞に輝いた大石港与らが名を連ね、3位だったトヨタ自動車九州は今井正人らが入った。
今夏の世界選手権マラソン代表ではMHPSの井上大仁、安川電機の中本健太郎が登録された。各区間の出場選手は31日に決まる。
スバルのエントリー選手は次の通り。
阿久津圭司(農大二高出身)、山崎敦史(富岡高出身)、吉田憲正、滑和也、牧良輔、小林光二、小山司、塩谷桂大、上村純也、口町亮、広田雄希、ロロット・アンドリュー
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