ろくろ会作陶展 個性豊かな100点 12日まで 茨城・常陸太田

茨城新聞
2026年11月6日

茨城県常陸太田市の陶芸グループ「ろくろ会」(鈴木盛也代表)の作陶展が同市春友町の春友手づくり工芸センターギャラリーで開かれている。会員は助言し合いながら自由な作風で取り組んでいるグループ。今展では会員7人の個性豊かな作品約100点を紹介している。同展は12日まで。

会場には皿やコーヒーカップをはじめ、酒器や花器、サンタクロースのオブジェ、シマエナガが枝に連なってとどまっている様子を表現したものなどユニークな作品が並ぶ。

野沢知行さん(84)は同県常陸大宮市内で開かれる竹あかりイベントをイメージした照明を出品。「竹の節、斜めの切り口を作るのに苦労した。竹らしさを感じてほしい」と紹介。鈴木代表は「自分の思うように形を作っていく陶芸の楽しさを分かってもらいたい」とアピールする。