国内初の電気機関車モチーフお守り 碓氷峠熊野神社(群馬・安中市)が「駅開業120年」記念で製作

上毛新聞
2026年10月5日

碓氷峠の急勾配を克服するために、かつて導入された国内初の電気機関車(EL)10000形をモチーフにしたお守り=写真=が誕生した。群馬、長野県境にある安中市松井田町峠の碓氷峠熊野神社が製作し、10月1日から頒布する。

日本で最初に電化された碓氷線(旧信越線横川~軽井沢間)の熊ノ平駅は熊ノ平信号場として設置され、1906年10月1日、駅に昇格した。今年が 「駅開業120年」の節目に当たることから、難所にも負けず力強く乗り越えてきた鉄道にあやかり、発案した。

チャレンジ精神や向上心を大切にし「人生の難所を越える」(竜野太一宮司)という願いを込めた。鉄道模型を商品化する元市地域おこし協力隊の能代紘平さんの協力で実現し、精巧に仕上がった。

初穂料1300円で、先着200人にはかつての熊ノ平駅をイメージしたオリジナルポストカードも頒布する。問い合わせは同神社(TEL0267-42-3490)へ。

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