廃ガラスで土浦表現 市内小学生が出展 23日まで 茨城

茨城新聞
2026年2月18日

さまざまな色の廃ガラスを砕いて作った材料で茨城県土浦市を象徴する催しや特産物などを表現した作品展が、同市大和町の市民ギャラリーで開かれている。リサイクルや環境保全の大切さを知ってもらおうと、市が毎年企画し、市内の小学生の作品344点を展示している。同展は23日まで。

2~3ミリの粒状に砕いた廃ガラスを台紙に貼る技法で、台紙には霞ケ浦総合公園の水車、帆引き船、打ち上げ花火、レンコンの4種類の絵柄がある。

作品展は2018年の世界湖沼会議をきっかけに始まった。環境問題の啓発に取り組む同市のNPO法人エコレンが市内7校で出前講座を行い、うち6校の作品を並べた。

会場には青、オレンジ、ピンク色などの色ガラスで彩った作品が並ぶ。市環境保全課の担当者は「手がけた児童の個性や思いに触れ、環境問題への意識を高めてくれれば」と話した。