冬の使者 優雅に ガバ沼にハクチョウ 群馬・邑楽町
上毛新聞
2025年11月25日

「冬の使者」と呼ばれるハクチョウが群馬県館林市と邑楽町にまたがる多々良沼西側にある「ガバ沼」に飛来し=写真、写真愛好家や地元住民を楽しませている。
20日には今シーズン最多の6羽が優雅に泳ぐ姿が見られた。足しげく訪れているという栃木県足利市の川田伸夫さん(72)は「時々、珍しいアメリカハクチョウが見られる。宝探しのようで楽しい」と話した。
邑楽町白鳥を愛する会によると、ピーク時の1、2月には200羽ほどが滞在する。毎日午前9~10時、午後2~3時には会員による餌やりが見られる。
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