スバルのラビット「RS-3」、幻の3輪版を展示 道の駅おおた(群馬・太田市)に富士協栄が無償貸与

上毛新聞
2025年11月24日

富士重工業(現SUBARU・スバル)が戦後製造したスクーター、ラビットの幻の3輪版「RS―3」が19日、群馬県太田市粕川町の「道の駅おおた」に展示された。保管していた太田市高林寿町の自動車整備工場、富士協栄(光山航社長)が19日、無償貸与した。

光山社長(36)は「全国のスバルファンに広く見てもらい、発祥の地の活性化に役立てれば」と話している。

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