栃木県壬生町の道の駅で新作いちごジェラート発売 冷凍保存で一年中いつでも美味しく
下野新聞
2025年6月6日

栃木県壬生町国谷の道の駅みぶ内みぶハイウェーパークのクレープ店「Mibu FRAiSE(みぶフレーズ)」で5月30日、夏に向けて地元産イチゴのジェラートが発売された。
生食の季節が終わっても、質の良い町内産イチゴを味わってもらおうと開発。7種類(450~550円)のうち4種類が、冷凍保存した完熟のとちあいかを用いている。
「みぶのいちごソルベ」は、とちあいか3個分をぜいたくに使い、フレッシュな甘さで後味が良い。このほかミルク、クリームチーズとイチゴとの絶妙な調和を楽しめるジェラートも。
運営する第三セクター「ラシックみぶ」の担当者は「新作はスタッフが試作を繰り返し完成させた。壬生のイチゴを、年間通して県内外から食べに来てほしい」と話す。
クレープもイチゴを生からコンフィチュールに切り替え、5種類を発売した。
(問)道の駅みぶ0282・82・3591。
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