栃木県のあしかがフラワーパーク　赤、白、ピンク…色とりどりのチューリップ3万本が見頃

栃木県足利市迫間町のあしかがフラワーパークで、色とりどりのチューリップ約3万本が見頃を迎え、園内に春の訪れを告げている。

各所に赤、白、黄、ピンクの4色が植えられ、例年並みの2月下旬から咲き始めた。メインの「四季彩のステージ」では、4色6品種が鮮やかなコントラストを見せ、ここ1週間が見頃となっている。園内全体では4月上旬まで楽しめるという。

晴天となった18日は、家族連れらが記念撮影をしたり、ベンチで花をめでたりする姿が見られた。

パーク管理部の小池智子課長は「花をご覧になりながら、園内散策を楽しんでほしい」と呼び掛けている。

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