水戸まつり切手、日本郵便が販売 8市町村の92局
茨城新聞
2016年11月10日
水戸の梅まつりや水戸黄門まつりなどをデザインしたオリジナルフレーム切手「水戸のまつり歳時記」の販売が始まり、日本郵便関東支社茨城中部地区連絡会の岡田裕昭統括局長らが高橋靖市長を表敬訪問し、同フレーム切手を贈呈した。
1シート1300円で、82円切手10枚で構成。切手には梅まつりや黄門まつりに加え、菊花展や萩まつりなど、年間を通し水戸市内で繰り広げられる四季折々の催しをあしらった。販売部数は1570シートで、同市やひたちなか、笠間市など8市町村の計92局で取り扱っている。
贈呈は岡田統括局長のほか、小松直之、米川克明両副統括局長が水戸市中央の市役所臨時庁舎を訪れ、高橋市長に切手を手渡した。
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